債務整理は、内緒で手続きを進める事自体は可能です。 そもそも借金に関する悩みを抱えている方々は、家族には黙っている事もあります。様々な事情があって、家族にはそれを話せない方々も多いのです。 それで整理手続きの中でも、任意整理は内緒も可能です。あくまでも金融業者との示談をする事になりますから、家族に情報が伝わってしまう確率は低いのです。 それに対して破産手続きなどは、内緒にするハードルは若干高くなってしまいます。というのも破産の場合は、財産の差し押さえがあるからです。 よくテレビのドラマなどで、タンスに対して差し押さえの張り紙が取り付けられている光景が描かれている事もあるでしょう。さすがにそれは極端ですが、金銭価値が高い物は差し押さえ対象になるのは事実です。ですから破産手続きは、内緒にし続けるハードルは少し高くなります。 結局は、債務整理の手続き自体は、内緒で進める事は可能です。しかし総合的な要素を考慮しますと、むしろ内緒にしない方が良い事もあります。 というのも内緒にし続けるとなると、どうしても破産手続きのハードルが上がってしまうからです。色々と手続きを進めづらくなる傾向はあります。 ですから、できれば内緒にするというより、家族に話しておくのが理想的ではあります。